火を使わないから超ラク!レンジでできる一人暮らしのズボラ飯5選

食事
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疲れてクタクタで帰ってきた日、キッチンに立つだけでもため息が出てしまうようなときってありますよね。夏場のキッチンは地獄のように暑く、コンロの前に立つ気力なんてゼロ。逆に冬は寒くて動きたくない日もあるし、そもそも料理がちょっと苦手で、なるべく手間を省きたい…という人も多いのではないでしょうか。そんなとき、「火を使わずにごはんが作れたらどんなにラクだろう」と思ったことはありませんか?

実は、電子レンジさえあればその願いはあっさり叶います。包丁をほとんど使わなくても、調味料をざっと混ぜてチンするだけで、ちゃんとした一品が完成するんです。しかもレンジ調理は、時短・安全・ラクの三拍子がそろった強力な味方。忙しい一人暮らしの生活にぴったりの調理法なんです!

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レンジ調理のここがスゴイ!ズボラ飯に向いてる理由3つ

  1. 放っておける
    加熱中はレンジにおまかせできるので、その間に着替えたり休憩したり、スマホをチェックしたり、ちょっとした掃除や明日の準備など、自由な時間を有効に使えます。火のそばを離れられないコンロ調理と違い、「放っておける」のはレンジ調理の大きな魅力。家事の合間にサッとごはんが作れるので、忙しい日こそこのメリットが光ります。
  2. 火加減いらずで失敗しにくい
    レンジならボタンひとつで加熱が完了するので、火加減を見極める必要もなく、初心者でも安心。焦がしたり、生焼けになったりといった失敗もほとんどありません。また、加熱時間を細かく設定できるので、自分好みの仕上がりに調整しやすいのもポイント。途中で様子を見ながら加熱を追加できるので、失敗をリカバーしやすいのも魅力です。
  3. 調理+保存が同じ容器でOK
    耐熱タッパーやシリコン製の調理容器を使えば、材料を入れてそのままチン、さらに冷蔵庫にしまって保存まで一気にできます。鍋やフライパンを出さなくていいので、洗い物がぐっと減り、片付けの時間も短縮。忙しい一人暮らしでも、調理→保存→翌日のリメイクまでスムーズにできるのがうれしいポイントです。

 

一人暮らしにおすすめ!レンジだけで作れるズボラ飯5選

おすすめ

① ツナ缶と卵のマヨチャーハン風

ご飯・ツナ・卵・マヨネーズを混ぜてレンチンするだけの超簡単レシピ。

ツナのうま味とマヨのコクが合わさって、まるで炒めたような満足感のある味わいになります。

好みで刻みネギやブラックペッパーを加えると、さらに風味がアップ。

忙しい朝ごはんや夜食にもぴったりです。

② 豆腐のそぼろ風あんかけ

豆腐とひき肉、めんつゆを耐熱容器に入れてレンジへ。

加熱するとひき肉の脂とめんつゆのだしが混ざって、やさしいとろみのあるあんができあがります。

ご飯にかけるだけでボリューム満点の丼風に。

しょうがやごま油を少し足すと風味が引き締まり、飽きずに食べられます。

③ もやしとウインナーのレンチン蒸し

もやしと切ったウインナーを耐熱皿にのせてチンするだけ。

仕上げにポン酢をかければさっぱりおかずの完成ですが、お好みでブラックペッパーやごま油を足すと一気に居酒屋風のおつまみに変身します。

もやしは水切りを軽くしてから加熱すると、水っぽくならずシャキシャキに仕上がります。

④ レンチンナポリタン

パスタ・ケチャップ・ウインナーをまとめて加熱。

お湯をわかす必要がなく、ソースと麺が一緒に仕上がるので洗い物が激減します。

お好みで粉チーズやタバスコを加えると本格的な味わいに。具材はピーマンや玉ねぎなどを追加してもOK。

冷蔵庫の残り物を活用すれば、立派な一皿になります。

⑤ 温玉のせビビンバ風丼

冷凍野菜ミックスとひき肉をレンジで加熱し、ご飯にのせて温玉をトッピングするだけ。

彩りがよく、食卓が一気に華やぎます。

コチュジャンやごま油を少しかければ、風味豊かな本格ビビンバ風に。

食欲がないときでもペロッと食べられる一品ですし、丼ぶり一つで洗い物も最小限です。

 

レンジ調理に役立つ100均&便利グッズ紹介

  • レンジ対応タッパー(フタつき・耐熱):下ごしらえから保存までこれ一つで完結。
  • パスタ調理ケース:お湯を沸かさずパスタがゆでられる超便利アイテム。
  • シリコンスチーマー:野菜の蒸し料理や肉料理に大活躍。
  • 計量カップ/調味料スプーン:分量を正確に量れば失敗知らず!

「ズボラ飯」を安全・おいしく作るコツ

  • ラップのかけ方:ふんわりかけると蒸気が逃げやすく、密封するとしっとり仕上がります。
  • 加熱中に様子を確認:途中で一度かき混ぜたり、加熱ムラをチェックするのがポイント。
  • レンジのワット数を確認:レシピ通りの時間で仕上がらないときは、ワット数を見て調整しましょう。

頑張らない料理で“ちゃんと食べる”習慣を作ろう!

料理は頑張りすぎなくても大丈夫。完璧を目指そうとすると続かなくなってしまいますが、「ラクに作れて無理なく続けられる」ことこそが、一人暮らしの自炊を楽しむいちばんのコツです。

忙しい日や疲れた日でも、レンジをうまく使えば短時間で手軽に一品が完成するので、自分を追い詰めずに“ちゃんと食べる”習慣を続けられます。小さな工夫やマイルールを取り入れることで、自炊がもっと気楽で自分らしい時間になっていきます。焦らず、自分のペースで楽しみながら習慣を育てていきましょう。

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